May 13, 2014

May 10, 2014
音を楽しむと書いて音楽。そんなわけないから。

漢字熟語は基本的に目的語が後ろ。中学国語の漢文レベルのレ点など、返り点の傾向を知ってたら、ホントにそうかな?と思うんじゃないかと。
ついでに言えば楽しむ意味で「ガク」と読む例が思い当たらない。中国語でも、楽しむときはle、音楽の時はyueと読むはず。

音は「声」や「音色」で、楽は「楽器」とか「旋律」。音楽以上の意味ないはず。

というのを、「地獄への道は善意で舗装されている」の本当の意味を読んで思い出したわけだけど。
一度教えられた嘘って、それが嘘であるっていうピンポイントの指摘に偶然出会わない限り改められないんで、けっこう重大だと僕は思ってる。いわんや計画性がある場合をや。

小さい頃、百人一首の在原業平の句について落語のネタ由来の嘘を教えられた。他愛もないことだけど。興味を持って自分で調べたから真実を知って「ヤラレタ!」と思ったんであって、さもなくば今も言われたまま理解してただろうと思う。

江戸しぐさとか水伝とか話題になったけど、嘘とは言わないまでも、教える側が相手の納得する姿を見て満足したい気持ちがまさっていやしないかなと。虚実の問題を棚上げした状態で伝えるのは、命中度の低い’知る’労力を無責任に押し付けているんじゃないかなと思ってる。

で、だ。
「音を楽しむと書いて音楽」的なことを言い出す、それを信じるって状況はあり得る以上しょうがないんだけど、変な話、このレベルの勉強もできないから音楽に逃げたんでしょ?って取られることがあるんで、ちょっと困るのよね。

堅苦しいこと言うなって言う人もいるんだけど、そうじゃなくて。
嘘かもしれないことを教えるんだったら、それを教えた人数分に対して責任を負うてるんだよね?と。

May 3, 2014

晩飯食いながら、うちの奥さんが読んだ本の話を聞いてた。

一流の大学を出て就職したがコミュニケーションが取れず退職。引きこもりになって二言三言だけ話す日々を過ごし、NPOの就職支援に反応して本人自ら赴いたのだが会話が成立せず、話し出したかと思えば一方通行な話題提起、しかし似た境遇の仲間と出会って交流が起こり、社会復帰のきっかけになった、みたいな話。書名忘れた。

就職の機会が少ないってのもあるんだろうけど、大雑把には社会適応能力って言うんだろうな、コミュニケーション能力を培って来られずに滑落するパターンもあるんだね。学校の成績にコミュニケーション能力あんま影響ないだろうし。
誰かの話を聞いて意図や雰囲気を悟って反応し、それを見て相手も反応する。お互いに落とし所を探るいわゆるコミュニケーションって、それなりに訓練が必要なんだろうな。話したいことだけを話すが返事は聞かない、聞きたいことだけ聞くが特に応答はしないってのも、間違いじゃないだろうし、それが普通になればそれ相応の社会の姿になっていくだろうけど、殺伐としそうだなあと思う。だけど例えば会社と顧客のような間柄で殺伐するわけにはいかんよね、たぶん。ただ、それは正しいかどうかの軸上には存在しない観点だろうから、殺伐とするんだということや、殺伐とするのは望ましくないことなど合点してもらうにしても一筋縄じゃいかん気がする。

cf. 「ゲームがつまらないんじゃなくて、自分がヘタなだけ」 10日で会社を辞めた社員への助言ブログが反響
内定辞退で「人事が罵倒」は実在する 「お前なめてんのか」「謝りに来たら骨折させる」
美人ニコ生主がパパからの手紙を朗読 「ゲームばっかやってても将来はない」に娘の反応は……? | ログミー[o_O]

こういう話題、酔狂として原因をああだこうだいう光景はよく見かける印象なのだけど、提案や有益な体験談ってあんま見ない。観測範囲が狭いだけかしらんけど。

May 1, 2014

Removing Distortion and Crackle from Preamps and Pickups | Music Production with RX 3 (by iZotope, Inc.)

たとえばこういうソフトに対して、「最初から歪まないように録音するのが鉄則だ」みたいなdisがよく出てくるのだけど、そういうことじゃないんだよね。
かつて録音された珍しい音源だけど歪んでいるので使用/公開を断念したものや、充分な録音準備ができず急いで録った貴重な面子の音源、それをリストアできる価値ってのはあるわけで。
歪まないように録音するのとベクトルは違うのかもしれないけど、この技術によって音源が復元されることは大事だと思うし、あるいはそういう技術をちょっとヒネくれた使い方して新しい表現を生み出してやろうってのも表現に携わる人として大事なことだと思うんよ。

April 30, 2014

Wikipedia

たまたま辿り着いたのがこのページで、これ何語やねんというのがわからなかった。

左側の言語リンク最上部右のlanguage settingでdownload fonts when neededにチェックを入れるとjomolhariってプルダウンが現れて、それ調べたらブータンのチベット文字なのではないかと思われた。

google translateの言語自動検出でも出てこなかったからなあ。

April 30, 2014
Releases ♦ 03 Arkives [Remaster]

Releases ♦ 03 Arkives [Remaster]

もろもろ片付けたり次の準備を始めたり、そんなタイミングです。
iPhoneのGoogle Mapsで現在位置の表示の時間差に惑わされつつ東京で打ち上げに歩いている間に、2004年にまとめた03 Arkivesって自分の音源が流れて、あー、あの頃はこんなの作ってたんだなあと。

内容見てわかる通り、携帯の仕事をしてた頃にNorthSoundやG6の焼き直しやその逆だったり、あるいは音ゲー向けに編集する原曲であるところのHamsinとFor Seasonsが入ってました。10年経つんだなあとしみじみ。
アルバムとして購入すると金を払わされますが、1曲ずつだとフリーダウンロードという謎の価格設定にしてますw まあ、それが何故だかはアルバム購入した場合にのみ聞けるボーナストラックのせいです。

音雲に上げりゃいいじゃんって話もあるんですが、あそこ結局Timeline方式なのでアーカイブ置くのに向か…

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5:02am  |   URL: http://tmblr.co/ZNiaus1ETg7jc
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Filed under: info works 音ゲ 
April 29, 2014
M3-33(少し長文)

ども。

Twitterでもお礼言いましたが改めて、M3にてスペースまで足をお運び下さった皆さま、ありがとうございました。お蔭様で今回も完売。荷物を軽くして帰ることができました。
個人的に挨拶に行きたいスペース、またも回り切れず、もうちっと上手く立ち回れるんじゃないかなあなど色々感想はあります。余力あれば書きますが。

Download販売のほうも準備できました。興味あればぽちっと。

帰宅がいつも遅い時間になるので、帰りの飛行機をいつもより2時間ほど早めたら、意外と慌ただしくなっちゃいました。春の陽気で眠くなるし。

前日晩、提出済み原稿を少し確認して早く床に入ったんですが、風邪気味の奥さんの咳の音で眠れずまた結果的に徹夜。
買った朝飯を家に置き忘れ、空港で食べた朝飯で舌を軽く火傷し、飛行機では子供の喚き声にクラッとし、モノレール乗換ではANA+VISAカードの勧誘に引き止められると、アンティパ…

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April 25, 2014
SHIHO supported by WOM Works Remaster + Remix Vol.1

womattouchtrax:

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酸いも甘いも3年の活動を経て、よりスムーズ、よりフレキシブルに進化したチームワーク。
SHIHO加入以降はベクトルが一層鮮明となり、程よい揺れを保ちつつWOM道を驀進中。

本作はその道のりを復習する総集編と、この先の道筋を照らす予告編がまとめられた、1つ目の大きな節目。
リマスターによって力強く鮮やかに蘇る、セルフリミックスによって果敢に換骨奪胎を遂げたマスターピースをご堪能あれ。

◇M3-2014春
開催日程 2014年4月27日(日)
東京流通センター(TRC) 第一展示場 2F I-20b
11曲入り

April 25, 2014
執筆中

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先週末あたりにお話があって今週に入ってから某ムックの記事を急遽執筆中です。12,000字ほど(字数が判明したの一昨日くらい)。原稿用紙30枚程ですね。

目新しいこと書くわけじゃないので、そんなにアレでもないんですが、まだ慣れてるとは言い難いのと、この間の本と次なるものとで筆者たる自分のスタンスに一貫性を保ちたいとか、これがまた自分の今後につながるようにある程度綿密に内容を練りたいとか、自分じゃなく読者さんや関連する業界に少しでもいい形で貢献したいとか、まあそういった目論見や企みに頭を巡らしているため、要するに「良かれ」によって予想以上に消耗してます。

今9,000字半ばまで来たので、オーラスに向けて上手くまとめ上げていく段階。本当は昨日ほぼ完成させるつもりだったけど、意外と消耗が激しかったので及ばず。
今晩書き終えたら全体の流れや記事のテンポ感など確認して納品します。今月中という話だったけど月末は休日も含めてもろもろあるので。
土曜日は、東京行ったときに渡す手土産や、お仕事でコラボさせていただいた方への協力費を準備します。北海道土産はわりかし日持ちしないものが多いので、毎回M3直前は意外とドタバタ走り回ってます。

以前勤めていた事務所が今日引っ越すのでその手伝いを頼まれていたのだけど、さすがに無理っぽくてお断りしてきました。
「以前勤めていた」ってのは、給料制じゃなくなってるってこと。必要とされたら行くし、それ以外は個人窓口でお仕事請けてるって話。書籍の話も、音ゲーの話も実はこの体制になってから名指しでいただいているので、厄年が明けたせいもあるのかしれませんが、なんだか不思議な気分。

April 22, 2014
文章書く時に気を付けてること

とか書くご身分かって話じゃなく、自分のスタンスとしてって話。

  • なるべく自分がふだん話すリズム(語調)に合わせてる。句読点までの副詞、形容詞の頻度とか。
  • 話し言葉で自分があまり使わない言葉を意識的に使ってる(脳の体操的な意味で)。
  • です、ます語尾がやたら連続しないようにして、「〜しません」とか「思う」とか「でした」語尾の文章を挟むようにしてる。報告書の類でもそんな感じ。
  • 接続詞の頻度は控えてる。
  • 自分の身の上のこと以外は断定口調や決め付けを避ける。
  • 体言止めはいよいよ面倒くさいときに使ってる。
  • 正しい日本語、正しい論理にこだわり過ぎない。
  • 論理の飛躍や、突然の主語/視点の入れ替わりは、眠いときや多少アツくなってる時に推敲しても気がつかない。後日であっても気がついたときに直す(日記の場合)。
  • 「というか」「とか」を多用する癖があるけど、別に直そうとは思わない。
  • 漢字が続いて読みづらくなるとき「いま思う」みたいに書き、漢字が続かない場合は「まさに」みたいに書くようにしてる。
  • 外来語の表記は今のところこだわりないが、なるべくアルファベットと併記したい。
  • 「おこなって」を漢字で書くときは「行なって」と「な」を補ってる。
  • 逆接の「〜が」は、別の言い回しが可能な際にはそちらを使用し、一文中に複数登場しないようにする。
  • 「〜の件だが」のような、逆接が連続しやすい書き出しは「〜について」「〜に関して」に置き換える。場合によっては「〜について。」で一文にする。
  • 「〜は」「〜では」「〜には」の複数登場は自分自身が文意を把握できる程度にとどめる。
  • 「〜も」「〜でも」「〜にも」はなるべく併存させない。
  • 「〜の」が多数連結するのは避ける。
  • 平仮名を優先的に使うが、平仮名が続いて読みにくく感じる際には、「’ひらがな’がつづいて、よみにくい」など多少工夫する。
  • 「〜的」は「〜面」と置き換えられないか気にする(気付いた時のみ)。
  • ()書きの補足が多くなり過ぎないように注意する。

だいたいこんなとこか。

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